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2011年09月 アーカイブ

2011年09月29日

D-STAR JARLレピータ & FM JARLレピータの要点

D-STARレピータは,FMレピータ同様に,JARLのみに許可されるアマ無線
局からの電波を中継する「特別な局」で,多々の規定はありますが,ポイ
ントは,以下を理解しておくとよいでしょう.

A)JARLレピータは,周波数区分のレピータ周波数に限って運用できる.
B)レピータは,現在JARLのみに許可される.
C)D-STAR仕様のJARLレピータは,いわゆる電波の(同時)発射は2拠点
  のみのに限る(アシスト局を除く).電波の有効利用の観点.

●VoIP接続に関して
通常のFM JARLレピータでは,WiRES,EchoLinkなど,いわゆるVoIP無
線接続が認められており,一般アマ局とレピータが融合して複数の拠点か
ら同時(同報的)に電波送出され,アマ無線の楽しみとして確立されてい
ます.
その接続スタイルは,
D)JARLレピータ装置そのものに付加装置としてVoIPシステムを接続する.
E)JARLレピータ管理団体了承(容認,黙認も含む)の元,そのレピータを
  アクセスできる個人局(または社団局)のアマ無線機+VoIPシステムを
  介して接続する.
以上の2つのスタイルが,昔(約10年前)から稼働してきています.
このVoIP接続におていは,2拠点以上,つまり複数の拠点から電波が出る
形式のいわゆる会議室(コンファレンス)接続も少なくなく,この接続方法
によって,昨今は円滑に運用されています.

●レピータ風の運用スタイルはQSP運用として昔からあった!
日本でいうレピータは「JARLの局」しかありません.

しかし,勘違いしやすいのが,個人でも「レピータ風」の交信は可能です.
それは,皆さんが,既に普段行っているQSPです.その運用は,通常の
アマ無線交信です.しかもQSPする際は,忠実(嘘や間違いは避ける努
力をしないとなりません)にリレー(無料で仲介)しなければなりません.
また,この運用は,バンドプランに準じて,行うことはいうまでもありま
せん.

続き有り.
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